流鏑馬奉納(5/17)(^O^)/
日光東照宮は年間120余りの祭典が奉納されていますが、
一番大きな祭りが春季例大祭です。
(5月17・18日 家康公御命日4月17日)
やぶさめ神事は、およそ900年前朝廷の護衛にあたった武人等によって
行われていました。
鎌倉時代に、源頼朝卿が鶴岡八幡宮の神前に奉納し、
この時代盛んとなり8代将軍吉宗公が復興に努められました。
現在、日光東照宮春季例大祭の神事として奉納されているものは、
主として鎌倉時代の古儀によるものです。
○期間・内容
平成20年 5月17日(土)13:00~
■馬場 2町(220m)表参道(大手通)
■ 的 1辺=1尺8寸(60cm)の正方形で杉の柾目板
詳細 => http://event.donet.tv/taisai/
○場 所
流鏑馬神事の観覧場所は、
表参道(大手通)輪王寺三仏堂側になります。
※「やぶさめ神事」は馬を操る射手の妙技と弓のさばきが
見どころです。
観覧されるときの注意として、
カメラのフラッシュ撮影は、馬の興奮を誘い大変危険ですので、
それに類する行為は禁止してください。
○交通ガイド
電 車:JR日光駅・東武日光駅より東武バス中禅寺温泉行き
または湯元温泉行きで7分「西参道」下車徒歩5分
車 :日光宇都宮道路日光ICより5分
○問い合わせ
日光東照宮 TEL0288-54-0560
(社)日光観光協会 TEL0288-54-2496