弥生祭(やよいさい)
~日光に春を告げる弥生祭の幕開け~
日光に春を告げる弥生祭の花家体が、
4月16日と17日に東町8台、西町5台の計13台が
町中に繰り出されます。
日光二荒山神社例祭である弥生祭は、古くは3月に行われ、
3月を弥生といったとこらから「弥生祭」の名があります。
神社祭典は4月13日から17日まで行われ、
大祭当日の17日に付祭(つけまつり)として、
東西13か町から花家体が繰り出されるものです。
昭和29年、日光市制を記念して観光協会の主催で16日に
前夜祭が行われるようになりました。
この弥生祭付祭は古きよき1200有余年の伝統を残しながらも、
時代の要請に合わせて幾つかの改革がなされ現在に至っています。
皆さん、ぜひお祭りに参加、見学して、
十分に弥生祭の素晴らしさを満喫してください。
※弥生祭付祭の時間と内容は変更になることがありますのでご了承下さい。
期間・内容 ◆平成22年4月13日(火)~4月17日(土)
場 所 ◆日光市街、日光二荒山神社、滝尾神社、神橋、本宮神社
問い合わせ ◆日光二荒山神社 (ふたらさんじんじゃ)
〒321-1431 栃木県日光市山内2307
TEL (0288)54-0535